昨日も出前館業務委託の配達をして来ました。拠点全体のアプリが調子悪い状況が続いていている状況です。この不具合は、先週の金曜日くらいから発生していて昨日も改善されていない状況でした。
拠点に電話しても対応をして頂けない状況なので、日々ストレスを感じながらの配達をしております。これを改善する事は出来ないのか?と考えた時以前からネットやユーチューブで話題になっていた出前館アプリ裏技旧バージョンアブリを使用する事を試してみる事にしました。
出前館アプリ裏技旧バージョンアプリとは?
出前館業務委託配達員は、ただ待っているだけでは配達する事が出来ません。効率良く配達オファーを早押しで取り組み立てる事が大変重要になります。高ブーストで1配達単価が高額になりますので、配達員数が増加している為に早押しはとんでもなく激化していて出前館業務委託配達員同士のバトルが凄くなっております。
そこで注目されているのが、『出前館配達アプリのダウングレード』です。旧バージョンの古いアプリの場合新しいバージョンのアプリよりも更新ボタンを押した時に配達オファーの表示速度が早くなりオーダー受注しやすくなると言われております。オーダーが取れたら取れただけ稼げる仕組みになっておりますので、出前館業務委託配達員をしていればより早押しにメリットのあるやり方を求め続けている中で発見された裏技ではないでしょうか?
旧バージョンダウロード→使い方動画
こちらの動画を確認して頂けた出前館アプリ旧バージョンへのダウンロードのやり方や早押しのやり方を実演してくれてるので凄く参考になります。管理人もこの動画と全く同じやり方で旧バージョンのダウンロードしました。とても簡単スムーズにダウンロード出来ましたのでお勧めします。
出前館ドライバーアプリ旧バージョン手法が販売
驚く事にこの動画で紹介している出前館ドライバーアプリ旧バージョン手法が販売されていました。何と驚く事に値段が、20,000円で販売されています。更に驚いたのが、購入した方が7人も居る事でした。動画見れば簡単に出来る事ですが、現在出前館業務委託配達員の配達1件単価がとても高くなっているので、この部分にお金を使うドライバーの方がいらっしゃったとしても納得です。
出前館業務委託配達員が儲かる理由
出前館ドライバーアプリ旧バージョンを使うのは難しい
動画でも紹介されておりますが、早押しするには、スクロールを常にし続けなければなりません。スクロールしない場合新バージョンの方が早く画面に出て来る印象でした。(すぐ隣で新アプリドライバーと比べました。)スクロールしないと早押し対応出来ないとなると実際に使う中でかなり厳しいと思いました。
しかもスクロールする場所も小さく停車中に止まって1件だけのオーダーを早押しするなら良いですが、運転停車中にこのやり方で早押しするには、かなりのスキルがないと厳しいと思いました。この旧バージョンは、ある程度経験のある方向けで初心者の方は、とても難しいのでやらない事をおすすめします。1件のオーダー狙いなら悪いとは思いませんが、複数オーダーを取る事を目的とした場合旧バージョンは、トータル的に見ると不利になるのかな?との印象を受けました。
旧バージョンは地図コピーが出来ない
日々出前館業務委託で配達をしているとピンズレって多くないですか?少なくても数件多い時は、配達の半分とかの日も管理人の経験からも実際にありました。ピンズレした場合基本的に多くのドライバーがヤフー地図を使用しいてるケースが多いと思います。出前館ドライバーアプリ最新バージョンは、地図のコピーが可能になります。
しかし出前館ドライバーアプリ旧バージョンは、地図コピーが出来ません。これが思った以上に不便でした。時間に追われ配達している中いちいち地図に住所を打ち込む作業は、地図コピーに慣れている事から本当に大変な作業との印象を受けてしまいました。
まとめ
今回は、出前館ドライバーアプリ旧バージョンについて実際に使った印象を書いてみました。色々なブログでオーダーを早押しして儲けるみたいな事が書かれておりますが、本当にブログを書いている人は、旧バージョンを使って紹介しているのかな?と感じてしまいました。良い部分を紹介してデメリット部分の紹介が少ないと思いました。
実際に自分自身が、出前館ドライバーアプリ旧バージョンを使ってデメリットな部分を考慮した場合トータル的に見た場合新バージョンの方が良い印象を受けました。現に1日だけ旧バージョンを使い昨日は、新バージョンを使って稼働しております。出前館ドライバーアプリは、アップデートが2022年2月8日に控えております。出前館ドライバーアプリのアップデートで早押し無くなるのか?
どのように変わるか?の詳細は、まだ発表されておりません。旧バージョンが使えるのも数日になりますが、旧バージョンに変更する場合は、メリット・デメリットをしっかり把握した上で行う事をおすすめします。